ご覧、険しいここで逢えたんだ

うちの近所で今すごいイルミネーションが飾られている。なんだかエロティックな雰囲気とクリスマスチックなイルミネーション。ぜひ近くまできたらいらしてください。ついでに僕の家に来ると、発情犬ショパン君がおもてなしをします。


人間的にアツい人に憧れる。
さて、今日は「感情表現」についてです。僕は何に対してもリアクションが悪いんです。うれしいことも、感動すること、かなしいことも、おこれることも。なるべく人前では表現していっても、なんだかぎこちないように思えます。演技してるんです。今、自然に表現できるように練習中です。
女の子を見ていると、感情をストレートに表現できる人が多いです。とってもいいことだと思います。何故、そんなにはしゃいだり、かなしいんだりできるのかと。しかも、そんなに大したことでなくても。

うらやましく思えます。子供のころは、表現したくてもしないようにするのが良いもんだと本気で思っていました。無表情こそカッコイイみたいな。だから、嬉しいことがあっても我慢、何がおきても我慢。変な癖がついてしまったんだな。逆に、大人になるにつれて表現したほうがいいと思えるようになりました。大人になれば必然的にリアクションって悪くなるもんだけどね。あれまー昔も今も反発。
今さら直そうたって中々むずかしい。なので常によく感動したり笑う人のそばにいようと思います。勉強します。
特に、人に対してキレたり、愚痴を言ったり、怒ったりは絶対にできない。多分、自分が人に対してそうしたら不快になるだけだと思っているから。もしくは、そもそも怒る感情すら芽生えないから。
もはや性格の問題だね。絶対に怒ったりできる人間のほうがいい。なんでかって、




喜怒哀楽を表現してこそ人間だから。





時々、自分は人間っぽくないなぁと感じる。多分この辺からだ。ちょっと違うなって思う時も。まぁ、半分はあきらめる。怒らないで、人に対して的確な言い方を見つければいい。考えてみる。プラス思考でマイナスなことは口に出さない自分なりの方法で。



結局、何をするにも「情」を揺さぶらなければ始まらない。