線路上に寝転んでみたりしないで


GWやね。
みなさん実家でのんびりしてるんだろうか。僕は川崎の本拠地でまーったりと時を過ごしております。
隣の駅まで歩いてドンキホーテいったり、電車で見知らぬ町いったり、川でたそがれたり、料理したり。

そんで家で同期のK水氏から借りた上質なキーボードを弾いてます。まさかこっちで鍵盤に触れるなんて思わなかったな。スコアが欲しい。もっぱら東京事変ね。音がわからん!


電車の人身事故が多いって本当だったよ。おかげで遅刻した。なんでだろうーってずっと思ってたけど、こっちにきてわかった気がする。無意識に線路に下りたいって気になるのかも。自分から降りようって思う人もいるだろうけど、前者の人もいるはず。頭がぼんやりしている朝は特にね。おかげで何万人の足に影響がでる。日常茶飯事だからあまり気にはしなくなったけど。
札幌よかいろんな人がいる。僕らがスーツ着て通うオフィス街に、どうみても似つかわしくない人々がチラホラ。見た目からはどんな仕事をしているかは想像できなかった。自分との差にどうも違和感を覚える。なんでここなんだろうかと。街の風景とどうもマッチしない。けどこれが現実なんだと。自分がなりたくてなったわけじゃない。おそらくそうなんだろう。不景気も関係しているのだろう。何せ100年に一度とも言われる時期。そんな時代に入社なんてある意味奇跡だろう。会社も親会社も過去最低らしい。歴史古いのにこれ以下はないってすごいことだ。研修してるだけだと実感わかないけど、頭には不安が感じられる。何十年か先ちゃんと会社あるよね?って。まだプログラミング研修もはじまっていないクソ新人が危機感を覚えてもしょうがないんだけどもね。

五勤二休みのサイクルには完璧慣れた。むしろ大学の不規則なスタイルよか効率いいんじゃないかって思う。徐々にでいいから成長できたらって思う。五月病?むしろ働く気満々。


最近の悩み。足がない。バイクはあげちゃったし、チャリも買ってない。ってことで運転欠乏症なのです。こちらはもう気温が高く行楽日和が続く。バイクさえあれば一日で京都らへんまでいけることだってできる。まずはチャリだ。
結局、学生の時ということは変わらない。




線路上に寝転ぶのはしないで下さい。考え直してください。